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白昼夢、或いは全部勘違い

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17/04の日記

「楽しかったことだけを書く」この日記もめでたく4ヶ月目に突入した。
こんなに日記が続くのは人生で初めてだ。
幾つになっても、できることが増えるのは楽しい。

4/1
大森靖子ちゃんワンマンライブ「大森靖子の京都旅行」に行く。

4/2
泥のように眠る。
昼寝はいくらでもできるのに夜眠るのは下手くそだ。

4/3
久しぶりに夕ご飯を自分で作る。
キャベツと鶏むねの味噌炒め。とても美味しい。

4/4
へそのゴマを深追いしたらへそが真っ赤になったしお腹も痛くなったが、狙っていたへそのゴマを取ることに成功した。嬉しい。

4/5
剥げかけていたマニキュアを落とす。
身なりに気を使っており、偉い。

4/6
カレーを作る。ジャワカレー、辛い。
カレーの具はいつも気まま、ソーセージとオクラとエリンギ。

4/7
キャベツのトマトシチューを作る。
キャベツとトマト缶とタマネギとニンニクと鳥肉を、ひたすら煮込むだけの料理だが、とんでもなく美味しかった。
私は私のことがあまり好きではないが、私の食べたい味の食べ物を作ってくれるところは好きだ。
ローリエと、ドライのミックスハーブをブチ込んだのも良かった。
かつては「ミックスハーブは甘え」と思っていたが、そんなに毎日使うわけでもないのにとりどりのハーブを揃えて香りを飛ばしてしまうより、ミックスハーブをせっせと使う方が私には向いていることにやっと気づいた。
いろんなものにもっと甘えていきたい。

4/8
朝イチでイケてるパン屋さんに行く。
土曜の朝という感じだ。
検査を受ける。暗算ができない。

4/9
近所の大きな公園にお花見がてら散歩へ。
引越ししたときは公園のことは特に意識していなかったが、たまに散歩に行くたびに「こんなに大きな公園が近所にあるのはよいなあ」と思う。
地元にいた頃は「自然?山でも登る?」と思っていたが山には登らないし、便利だ。

4/10
春なのでお弁当箱を新調。とてもかわいい。

4/11
よしながふみの名作「西洋骨董洋菓子店」(アンティーク)に1話だけでてくるプロボクサー「サンダー鬼塚」の本名は「とおる」なのだけど、
「とおる」=「トール」=「北欧神話の雷神」、つまりサンダーだということに唐突に気がついた、のが数週間前。
そのことをふと思い出したので夫に話す。ややウケ。
なぜこの2017年においてそこに気がついたのかは自分でも甚だ疑問だが、なんとなく楽しい気持ち。
これがユリイカなのか、多分違う。

4/12
好きな本を読む。
どこにいるのかも知らない人が作ったものが私の手に届くのは不思議な気持ちだ。
書いてくれた人への感謝を忘れないよう、正当な対価を払うこととささやかな感想を伝えることしか出来ないが出来ることをやりたい。

4/13
じゃがりこサラダ味を食べる

4/14
コイケヤののり塩ポテトチップスを食べる

4/15
検査を受ける。
夫がイケてる洋食屋さんに連れて行ってくれる。
メンチカツやコロッケなどを食べる。
非常に手間のかかる料理なので、誰かが作ったものを食べれるのは素晴らしいことだ。

4/16
お友達とお花見に行く。
その日見た中で一番下に屍体が埋まっていそうな樹を決める。悪い癖だ。
シーズン終わりかけの桜が見れるかしらと思って向かったら、桜だけでなくチューリップが真っ盛りでとても楽しい気持ちに。
1番日の高い時間に見たものと、日が陰ってから見たものは色が全然違って見えたのも楽しい。
もし向日葵が冬に咲いたら、あんな色には見えないのかな、と思った。
次は紫陽花のシーズンに行くつもりだ。
夜は別の友人と食事。
エスプリの効いた会話、もとい意地の悪い会話をしながら肉を喰らう。
新しいクマのぬいぐるみをお迎えする。
イマジナリーフレンドやインナーチャイルドの器として扱いがちだが、クマそれぞれの個性や自我を見つけたい。

4/17
新入りのクマのぬいぐるみと対話。
うちのクマにはそれぞれ性格がある。
目つきが鋭くブイブイ言わせている赤リボンは「私が一番!」という子だ。
バンダナは不憫、よく赤リボンにボディーブローを決められている。
一番大きいふわふわの茶色リボンはぼんやりしている。
小さい子はちょろちょろしている。
新入りの白いのは、赤リボンとキャラ被り気味で、そのせいで赤いのがますます「私を見て!」と言うようになった。
全部幻聴だと思うとぞっとする。
クマは可愛い。

4/18
キノコを数種類買い込んで引き裂いて冷凍庫。
とりどりのキノコを食べることができるのでよい。

4/19
昨日、お弁当用に作ったレンコンのきんぴらが、「これだ!」という出来だったので覚書。
・スライサーでなく包丁で切る。
・切ったあと水でささっと洗う。水にさらさない。
・油少なめ砂糖少なめ醤油少なめ塩なし。
・ごま油は使わない。
スライサーで薄くして洗わず調味料多めのベチャベチャのきんぴらも大好きなのだけど、今日のきんぴらはパリッとしておりとてもよい。
お酢を入れたらパリッとするので、今度はスライサーしてさらしてお酢を入れてみよう。
レンコンのきんぴらが大好き。

4/20
帰宅後ご飯を作る。
春らしい気がしたので買ってきたしらすをゴマと一緒に炒って白いご飯に乗せる。
おいしい。

4/21
とても好きな漫画の感想を呪いのように書き綴ってお送りする。
「これからもあなたに面白いと思ってもらえるものを描きたい」というお返事をいただき、嬉しくて何度も見返す。

4/22
晴天。朝からリュックに本を詰めて外出。
自宅から二駅先の喫茶店で「東京/⚫️/diary」を読む。
読み終わったので一駅歩いたところの喫茶店に移動し、「かけがえのないマグマ」を読む。
道中では、遅咲きの桜、ハナミズキ、パンジー、ツツジなどが咲いていた。
田んぼは春らしく、一面蓮花だった。蓮花はとても好き。
家で読める本と読めない本がある。
喫茶店でお金を払って本を読むの、家で読めばいいのにと思うこともあるが、一番本を読んでいた中学生のころは図書館で読んでいたのを思い出した。
その図書館は、郷土作家のコーナーに美輪明宏の「紫の履歴書」があるところが気に入っていた。
居心地の良いソファ席に陣取って、一日中、5冊も6冊も本を読んだ。
今住んでいる都会のベッドタウンにはびっくりするほどたくさんの図書館があるけれど、気にいりのところにはまだ巡り会えていない。

4/23
「ゲイでもアイドルになれる!」をコンセプトに活動する「二丁ハロ」のリリースイベントへ。
フェスや対バンでは何度も見ているが、特定のアイドルを自主的に観に行くのはそう言えば初めてだ。
二丁ハロは、先月のキネマ倶楽部でのサクライケンタさんの企画で初めて観た。
なにかよくわからないまま号泣してしまい、CDを買ったが新幹線の時間の都合で特典会には参加できなかったので、無くさないように取っておいた特典券を持ってなんばに向かった。
サクライケンタさんが作っている音はとてもサクライサウンドで楽しい。
真似したくなるのもよくわかる振り付けも可愛い。
「二丁魁カミングアウト」に改名されるとのこと、また観に行きたいと思う。
特典会のチェキでは推しメンのきまるくんに抱き締められてとても呆然としている顔の写真が撮れた。
夜は筍ご飯と、こごみの天ぷらと、あさりとキャベツの酒蒸しを。春だ。
筍は毎年1度買うようにしているのだけど、いつまでたっても可食部がどこからなのかわからない。

4/24
職場に持参するお弁当に筍ご飯を詰める。
ご機嫌。

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