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白昼夢、或いは全部勘違い

コンテンツの消費

17/02の記録

コンセプトは「楽しかったことだけを書く」。
1月に毎日記録していたのを見返し、楽しかったことも存外あるのだなと思った。
そもそも私は常日頃から取るに足らない辛いことを詳細に記憶しているので、忘れてしまいそうな些細な楽しいことを記録する方が意義があると思う。

2/1
通勤時、明らかに校内で浮くであろう自我を貫き通したファッションの男子学生とすれ違う。
大人になってから思い出してのたうちまわるであろうことは想像に難くないが、私は彼を好ましく思った。校則の範囲内で好きなものを着てくれ。
2/2
大根と鶏肉の炒め物を作る。
「私は最大限努力したいと思っているし暗に咎める気持ちもないが、そろそろキャパオーバーである」ことを爆発する前に伝える。
「もっと前から言ってくれたらよかったのに、」と言う側にも言われた側にもなったことがあるが、「もっと前から言う」側になったのは初めてだ。多分、悪くないことだと思う。
やや欲しかったものを入手。
発注時に仕組みがよくわかっていなかったのでメインディッシュは来週になった。もうそのことしか考えられない。

2/3
2駅歩いて帰る。30分くらい。
恵方巻きを食べ、豆まきをする。
季節の行事を積極的に暮らしに取り込むことで、生きている!というのを感じれる方だということに気づいたので、商魂たくましいだのリア充爆発しろだの言わずに、美味しいものを食べたい。

2/4
一番辛かった頃縋り付いていた、長いこと活動休止中のバンドのライブDVDを鑑賞する。あの頃は毎日死にたかったが、まだ見ぬ彼らのライブに行くことを心の支えにしてCDを持ち歩き生き延びていた。
大変に欲しかった本を入手。発売が発表されてから毎日喉から手が出るほど欲しかった本なので、いざ手に入ると動揺した。
感想を綴り作者にお送りする。即、お返事がきて震える。「私なんぞの感想なんかおくりしても…」と思ったりしたが、「感想ありがとうございます!」と言っていただき、嬉しい。言えるものは言えるときに言う方がいい。

2/5
二駅歩いて買い物へ。
二駅歩くのは楽しいので雨が降っていなければ明日も歩きたい。
夕ご飯にはクラムチャウダーを。
はっきり言って失敗したが「そんなにまずくないしまあいっか」という気持ちになった。
今までは「ごめん…こんなものを食卓に並べて…ごめん…」などとぶつくさ言っていたので、随分楽天的になったと思う。

2/6
お弁当を詰めて出社。
鳥つくねが上手にできた。
ほぼ同じ時間に最寄駅に着いた夫と連れ立って帰宅。珍しいことだ。
西野カナについて熱心に綴る。好きな文を書く人に読まれ、嬉しくなる。

2/7
今日も夫と連れ立って帰宅。
一緒に食卓を囲む。
普通の幸せといえばそうなのだが、それを幸せと思えるには日々の積み重ねであるため、私は食卓を囲むことに幸せを覚えることそれ自体が幸せだと思う。二重構造だ。
鬱々とした日々の訪れを感じ、塩を入れたお風呂に入る。QOLが高い。

2/8
世界で一番好きなチョコレートを作ってくださっているVESTRIさんが来日していたと知る。私はお目にかかれなかったが平日の昼間店舗に訪れ、サインに写真と大盤振る舞いだったそうだ。イタリアの伊達男らしく、お客さんを「キレイデスネ」などと口説いていたと聞いた。私も嫌味なく口説かれたい。
勢い余って先々週に買ったというのにVESTRIでまたチョコレートを買った。いつかイタリアの店舗に行ってみたい。

2/9
とにかく調子が出ず、GABAを過剰摂取しながら勤務のち、ポンコツはさっさと帰ろうと逃げるように退社。
大森靖子ちゃんがtwitterにて私のブログを「良い駄文。」として取り上げてくれる。このブログは普段1日10アクセス程度なのにこの日は13000アクセスを記録したが、とにかく何より大森靖子ちゃんが私のいないところで私のことを少しでも考えてくれたかもしれないことが一番嬉しい。

2/10
前日のポンコツ帰宅作戦が功を奏したのか、それなりの充実度で仕事。

2/11
職務上の得意分野をプライベートで役に立てる。お礼にと食事をご馳走になる。win-win

2/12
いつもより早い時間にスーパーに行ったら野菜が安かった。
苦手意識の強いカナダ産の豚切り落としを刻んで肉団子にする。いつもより美味しい。

2/13
私が書くものを楽しみにしてくれている人が1人いる。
本当に嬉しい。
そしてもっと議論をしようと思う。

2/14
ポンコツ。大好きなヴェストリのチョコレートを少しずついただく。

2/15
夫が突然「ユーリオンアイスめっちゃ面白い!」と言い始める。家の中にこれ以上湿地帯を増やすのが憚られるが、私も見たい。

2/16

ポンコツ。
ポンコツの日は1人で帰宅しただけで夫が褒めてくれるシステム。

2/17
一駅歩いて帰る。健康的。

2/18
最近休日出勤の多い夫が家にいた。
とても嬉しい。

2/19
友人と待ち合わせて三条の六曜社へ。
中村明日美子先生の「2週間のアバンチュール」に収録されている「チーズトースト考」という短編がある。
それを読んでからというもの、チーズトーストなるものに喫茶店でお目にかかった暁には是非とも頂こうと考えていた。

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喫茶店でトーストをいただくこと自体がなかなかの贅沢(スーパーの6枚切りが買える)だが、チーズトーストはさらなる贅沢(パン屋さんの6枚切りが買える)であった。
六曜社のチーズトーストは塩気があり、昨今の洒落臭い伸びるだけのものがチーズではないと言わんばかりの無骨かつ濃厚な一品であった。
なにより上に乗せられたパセリが素晴らしい。
パセリとはこんなに美味しいものであったのかと再認識した。
身近でありすぎたのか、食べないことが当たり前となっている風潮が憎らしい。パセリが好きだ。

2/20
通院。
受付の人の、「うちの先生Amazonが大好きだから、段ボール捨てるの大変なんですよ〜」という和やかな愚痴を聞く。

2/21
低気圧により圧倒的ポンコツとして命からがら仕事、と思っていたら大森さんが突然のカラオケ大会を行うとこののだったので、就業規則を遵守し職務を果たしたのち、心斎橋へ。運が良かったとしか言いようがない。
のち、「カルテット」鑑賞。
のち、ラジオ視聴。
さっきまで一緒にカラオケした人が連ドラに出てたの、わけがわからない。

2/22
「カルテット」について記録したものを大森さんに読んでいただく。ほくほく。

2/23
私は私だけのエビデンスを信じているしみんなも自分だけのエビデンスをもつか、それがない人は騙されても憎まないと思える人を信じればいいと思う
「ドグマ・マグマ」のMVを観る。すき。

2/24
大森さんがDAOKOちゃんのツアーにゲストするので観に行く。
とても楽しかった。詳しくは別途。

2/25
1日の始まりとしての7:00ではなく真夜中の延長としての31:00と呼ぶべき宗右衛門町へ。大森靖子ちゃんの出張実験室に参加するためだ。
とても楽しかった。

2/26
とんでもなく美味しいお寿司を頂く。
私がこのお寿司を口に入れるまでの過程に関わった全ての人に感謝したい。

2/27
朧豆腐のようなメンタルで、それなりに働く。

2/28
カットの予約をする。先の楽しみかあるのは良いことだ。

 

とにかくメンタルが朧豆腐の月であった。

寒くて日照時間が短いせいだと思う。気圧が低いことや、気温の変化が激しいのもよくない。

極力こころ穏やかに過ごしたい。

 

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