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白昼夢、或いは全部勘違い

コンテンツの消費

15/04/16の日記

大阪は特に面白いこともないので朝からの諸々は割愛。だって平日だし。
会場付きのコインロッカーがとにかく高い。500円。
大阪で4、5番目に大きな会場、梅田AKASO。前に来たのは後藤まりこ大森靖子の時だろうか。
物販で大森さんと話した時、大森さんがくるくる回っていたときだ。
あの時期のいくつかのライブで、大森さんはいつもお話するときくるくる回っていた。ご機嫌だったのだろうか。

前から3列目くらいに行く。
globeが流れたと思ったらライブが始まった。

絶対絶望絶好調
きゅるきゅる
イミテーションガール
ノスタルジックJ-POP
あまい
エンドレスダン
君と映画
子供じゃないもん'17
オマケ~スーパースリーポップ~

PINK
夏果て
(自転車の話)
(安いものに価値がある話)
デートはやめよう
hayatochiri

呪いは水色
絶対彼女
少女3号
あたし天使の堪忍袋
春の公園(調布にて)
焼肉デート
ミッドナイト清純異性交遊
新宿
音楽を捨てよ、そして音楽へ

(アンコール)
さようなら

AKASOは大きさの割にステージが低いから、最前以外はどこにいてもよく見えない。ので、どうせならと前に行った。
私は油断していた。OLファッションにヒールのないパンプスで来ていたのだ。
あんなに押すとは思わなかった。
みんな一歩でも大森さんに近づきたかったんだろう。当たり前なのだろうけど。
私だって近づきたいわ。

バンドを見るのは初めて。
そういえばずっと前にAKASOとぴあがフライングで「大森靖子&THEピンクトカレフ」って書いてたな、と思いました。あかんやつ。

イミテーションガールがすごくよかったです。すごいJ-POP感。
J-POPってなんだろうね。
私は大森さんと同い年だけど、SPEEDもあゆもモーニング娘。にも
興味がなかったので大森さんと共有できるJ-POP感を余り持ち合わせていないのが惜しいけど仕方のないこと。好きなもんが好きなだけ。
(その頃私は川本真琴椎名林檎とジュディーアンドマリーと斉藤和義を聴いていました。)

呪いは水色では合唱させる。
呪いは水色が合唱コンクールの課題曲になればいいのに、と思っていたので、合唱したらこんな感じか、とか。
そういえば音楽の教科書に懐メロって載るし、そのうち大森さんも載る、と思う。
「WAになって踊ろう」が載るくらいだしいけるだろう。

ギターと歌を挟む。
気軽いお喋りもしてくれる。
「大阪は安いものの方が価値があるんですよね!」とか、
「ハンドルがグイってなってるチャリがかっこいいと思ってた」とか。
デートはやめよう、は「コンビニで一番安いアイスで」になっていて
「コンビニで一番安いホームランバーでできる限りの!」でもあった。
一番安いアイスのほうがえげつないし、一番高いアイスのほうが高尚だ。
どっちがいいんだ、みんな違ってみんないい、なのか。
(みんないいわけねーだろ)

春の公園は大阪の日の5日前くらいにできた曲で、それがすぐライブで演奏される(福岡)のが、大森さんが、大森さんであり、なおかつ弾き語りっていう形態でいるからこそのスピード感だよね、なんて知ったふうなことを思っていたのだけど、
大阪ではキーボードが一緒に演奏していた。

バンドばっかり見てたから誰とでもやる人(語弊がすごい)ってあんまり見たことないのだけど、普段そういう活動をしてる人は初めて聴く曲に合わせる力がすごいのかなと想像した。
J-POPの世界で昨日作った曲を今日披露することがあるのかわからないけど、大森さんだけのスピード感だと私が思うものに合わせてくる人がいるって、私が知らないだけで世界は広いんだろうなとか、そういえば音楽を捨てよ、はピンクトカレフで即興でやった曲だって聞いたことあるなとか、まあ、いろいろ。
そこからの焼肉デートがすごくて、春の公園と地続きなのにシングルが300万毎日売れていた頃のJ-POPの匂いがすごくて、Mステ3時間スペシャル見てるみたいだった。

新宿。
ファンク?なの?ああいうの。
よくわかんないけど、聴いたことない感じ。リキッドもこのアレンジだったね。
アウトロで大森さんがフラッター奏法みたいな声でトレモロをかけつつメロディをなぞるのをぼんやり眺めていた。
あのメロディはすぐ半音上がって不思議なところにいくから面白いな。

こんだけ散々見て、でも私は大森さんがいればそれでいいかなあ、という気持ちになった。
多分それはJ-POP。便利な言葉J-POP。
だって、川本真琴の後ろとか椎名林檎の後ろで誰が弾いてたかなんて弥吉くん以外気にしたことないし。

中野はどうなるのかな。

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